11月23日　2015年度の最終公式戦である春季全国大会予選2回戦、成田ボーイズとの対戦。初回に連打で先制されるも追加点を与えず守り抜いたが中盤、エラーがからみ2失点。一方、毎回ランナーが出塁するもののホームが遠い。とくに6回2死1.2塁そして最終回無死満塁の絶好機もあと一本が出ず敗れました。悔しいですが、昨日の意思統一を図った戦い方をベンチメンバーが実行することが出来ました。もちろん成功、失敗はあるが今は良し。未来に繋がる行動に意味があります

新チームが始動して3ケ月、チームの成長を実感したゲーム。真面目に取り組んできた成果です。ゲームセット時の選手たちの悔しさがにじみ出る表情、数時間後の選手たちの笑顔と生き生きとした表情は「やれそうだ」という自信の表れ。来春が楽しみになってきました。

これからどのように冬期間を過ごすのか?　これもひとえに個々の選手の覚悟と本気の取り組み次第です。選手たちとのさらなる成長を約束をし、2015年を締めくくりました。お疲れ様でした

-終わり良ければ未来よし-

春季全国大会千葉県支部予選　2回戦　ユウスケ完投　 7安打 2四球 3失点 自責点1

バッテリー:ユウスケ-タクミ　二塁打 : タケル　単打 : ヒロキ、シュンペイ、タクミ