4月29日　関東ボーイズリーグ大会 2回戦は強豪東京城南ボーイズ。1年生の頃、オープン戦で対戦（歴史的大敗を喫した）してから2年、どこまで戦えるか、しっかりと準備をして挑む。結果は、あと一歩、あとひと押し、悔しい、しかし、よく戦った…

2回戦  白井中央 VS 東京城南

仲間（4）行友（1 2/3）角（1/3）片野　二塁打:宮田、角

ゲームは2回まで両者無得点。3回に試合は動いた。宮田のセンターへの二塁打を片野が送りバントで三塁。小川のセカンドゴロの間に先制

4回に長打2本で同点にされるも、すぐに宮田、片野の連打、小川の犠打で2死2.3塁から高根がタイムリーヒットを放し勝ち越す。しかし、1点どまりが苦しい。その裏にすぐに追いつかれてしまう

それでも6回、角の二塁打で再びリード。逃げ切りたいが二死からタイムリーで逆転を許す。最終回簡単に二死となるが、このままで終わらないのがチームの成長か、高根、竹内の連続ヒットで1、2塁。勝負強い高見澤の打球は会心の当たりのレフト正面へのライナー！ 少しでもずれていれば、、、と悔やまれる一打でした

「常時必笑」で戦えた😉

よくやった選手たち、このような戦いができることは自信を持って良いことだろう。しかし、勝てなかった事実は、まだまだ足りない点があると言うこと。この結果を真摯に受け止め、つぎの本番にむけて、しっかりとやるべきことをやっていこう

4回まで1失点と好投した仲間😃

先制点のきっかけとなる会心の当たりを放った宮田

チームに勢いをもたらした高根。タイムリー含む２安打を放つ

フルスイングはレフトへの勝ち越し長打を放つ角😃

感動の先制。チームの心が一つに