8月10日(月)　1年生の実戦練習は富津臨海球場にて千葉北シニア、千葉西シニアとの三つ巴戦。公式戦、全国大会で使用する球場、そしてシニアの強豪チームとの対戦であり、選手たちはテンションも高く、思い切り、伸び伸びと躍動しました

1試合目　先発森川が5回を散発4安打に抑える好投。打線は序盤、相手投手の制球難もあったが12安打の猛攻で大量得点をあげ大勝

森川(5)松苗(2)-佐藤琉　三塁打：新里、佐藤琉 二塁打：森川

2試合目　先制し追いつかれ逆転されるも6回、打線がつながり、1点差から松苗がランナー一掃のライトオーバー3点二塁打を放ち、逆転。投げては馬場が1死満塁の大ピンチを投手ファールフライを滑り込み好捕。隙をみてタッチアップしたランナーを自らがホーム前でタッチしダブルプレー、試合終了。素晴らしい判断でした

新里(3)高月(3)馬場(1)-泉谷　二塁打：泉谷、松苗

※この連勝は大きい！課題は山積みだが、今までやってきたことが、少しずつ実戦で出来るようになってきました。

今日も試合終了後にリフレクション(内省)。この時間がいちばん大事。振り返り、次に活かす！選手たちの上手くなりたい、強くなりたい、勝ちたい、そんな欲を感じる。このタイミングが伸びるとき。上を目指すには、もっともっと厳しい練習が待っています。自ら積極的についてきてくれるだろう！