TANREN道場

TANREN道場とは

振る力、打ち返す力、守備力の向上、野球頭(作戦実行力)の強化を目的に作った練習場です。基本を徹底的に身につけるためには何度も何度も繰り返すことが重要であり、上達のための“鍛練”する場という想いで「TANREN(=鍛練)道場」と名付けました

基本動作を反復練習する場として活用しています。照明を設置しているため、夜間練習でも使用しています

主な鍛練の場(機能)

①マシンエリア 2ヵ所
②手投げスロー打撃エリア 2ヵ所
③ティー打撃エリア 8ヵ所
④ブルペン 2ヵ所
⑤ノックエリア(塁間) 1ヵ所
⑥ミーティングルーム

バッティングエリア周辺は人工芝を設置するなど、より良い環境下で練習が出きるよう努めています

ノックエリア

ブルペンは2ヵ所

マシン① 吉田式マシン。連続でボールが出るため、たくさんの球を打つことができます。マシン2台(ストレート、変化球)をフル稼働し、打つ力、振る力の強化をはかっています

マシン② 変化球対応マシン

夜間練習(自主参加)

平日の夜間練習 18:00~20:00

  • 木曜日 2.3年生
  • 金曜日 1年生

練習(鍛練)風景

学び舎(まなびや)

 

幕末を代表する思想家「吉田松陰」は、明治維新をおこした志士たちを「学び舎」で育てました。TANREN道場では「松下村塾」のように未来の人材を育てる、育つ場としたい

野球に関連する書籍を用意