7月28日 ウィルソンカップ千葉大会。初戦の戦いは難しいことを痛感したゲームとなりました
最終回二死2ストライクまで追い込まれる絶体絶命からの意地の逆転。選手たちのあきらめない気持ちと実行力に感服。さらなる成長をとげている選手たち、ますます頼もしい
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
白井中央 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 |
千葉幕張 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
- 勇(4 )瀬川(3)-飯島
- 二塁打:生野、水元愛
- 安打数:白井6 幕張8
全員で戦った。最後はキャプテンが決めた!
初回1死満塁、2回1死2.3塁のチャンスを逃すとイヤな流れで2点を先制される。その後、得点出来ずに2点ビハインドで最終回をむかえた。しかし、ここからが本領発揮
瀬川が四球を選び無死1.2塁。高見澤がしっかりとバントで送り、2.3塁。生野のセカンドゴロの間にまず1点
さらに二死から、井川が粘って四球で出塁。すかさず盗塁で2.3塁へ
1点差、2死、2ストライクまで追い込まれたキャプテン蛯原。土壇場でセンターに抜ける逆転2点タイムリーを放つ。勝負強い!キャプテンの意地を見せました
逆転のホームを踏んだ井川
最終回、瀬川が1点差をしっかりと守る。先発した勇の好投があったからこそ、粘ったゲームになったことも評価できる
最後のは3塁を狙ったランナーをキャッチャー飯島の3塁への好カバーによりタッチアウト。日頃のカバーリング練習の成果。本番での冷静なプレーが光りました!ナイス👍️
全国を大逆転負けで逃してからの2ヶ月。関東予選、ジャイアンカップ千葉予選を落とす。明らかに、負のスパイラルを引きずる日々。しかし、関東ボーイズリーグ大会ブロック制覇を果たしてから、空気、風が変わった
新たなスイッチが入って臨んだ大会。そう簡単に負けるわけには行かない。また、1つ成長して挑めることも好材料
これで白井中央通算 90勝 11期生 18勝