雨中☔の決戦
10月17日 東日本選抜大会初戦。雨が降りつづくなか、球場を那須塩原から郡山に変更となり、父兄総動員での水抜き、砂入れ、整備を行い、雨中、水溜まりの中、試合を決行。
選手たちは動じることなく、各々の役割を果たして、まずは初戦突破。白井中央通算79勝
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | ||
春日部 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
白井中央 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 2✕ | 5 |
瀬川(3)片平(3)-飯島 二塁打:瀬川
※先発の瀬川が3回を本塁打の1点に抑え、継投した片平がさらに抜群の制球力を魅せてくれた。3回を無安打、無失点。この悪コンディション中、2人で1失点に抑えたのはすばらしい。もちろん、捕手のリード、守備陣も必死に守ってくれたことも大きい。一方、打線も相手のミスによる得点もあったが、ダメ押しの2点は須藤の四球を足掛かりに、瀬川がライト線を破る二塁打を放つ。2ストライクから片平が2ランスクイズでダメ押し試合を決めた