10月21日 若潮大会 初戦。昨年は準決勝まで勝ち進んだ1年生にとって最初の公式戦。今年は人数が少ないため、千葉幕張ボーイズさんとの連合チームでの挑戦

数週間前より、合同練習を重ね、なんとなくチームらしい声かけや、連携プレーが出来るようになり、期待できそうではあったが一抹の不安は怪我人。主力投手二人が肩、肘の故障で投げられない状態

試合は初回、無難な立ちあがりで三者凡退に抑える。その裏、二死から岡がヒット。すぐに２盗。4盤太陽がレフトにタイムリーで先制

その後も先発角が要所を抑える。追加点がとれずに迎えた3回、ミスが重なり逆転を許すも1点差。ここまでは上出来なゲーム展開立ったが…😢

先発角の疲れが見えた5回。悪夢が待っていました。四球、ミス、安打と重なり、失点が止まらない。途中、救世主を期待しての投手起用も止血出来ず

残念ながら力尽きました

やれる自信とまだまだな自分の両面を味わった選手たち。試合終了後も、自グランドに戻り、暗くなるまで白球を追っていました。これからがスタート。このオフシーズンに自分に妥協しない練習を課すことを誓いました

屈辱的な敗戦を喫したからこそ、覚悟は決まるもの。成長にむけて走り出しました！