11月17日 白井中央ボーイズAチームは若潮大会 準々決勝(対松戸中央ボーイズA)ベスト4をかけた戦いに挑みました
強豪松戸中央に善戦するも終盤に息切れ。出来たこともあったが足りないこともたくさん。今の実力を知ったことは収穫。今日の戦いを未来に活かしていこう
圧倒的な体格差は実力差と言えるだろう。その事を痛感したことも事実だろう。さあ、その差を埋めるにはまずは戦えるカラダをつくること。気づいたからこそチャンス。妥協なきチャレンジを期待します
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
松戸中央 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 7 |
白井中央 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
- 高津(4回2/3)小野(2回1/3)-藤巻
- 二塁打:古市
- 安打数:松戸8 白井6
- 3つの四球に押さえ、好プレーもたくさん。しかし、点にからむ4エラーは課題
強豪相手に、ナイスゲームを魅せてくれました
さすが強豪松戸中央ボーイズ。序盤に2度の逆転のチャンスに内外野のファインプレーで同点、逆転を阻止された。本当に悔しいが、敵ながらアッパレ!好プレーは素直に拍手しかない
さあ、試合展開は
序盤の2回、ノーヒットに抑えながら、3つのエラーで2点を先制される。普通ならこのままズルズルと失点を重ねてしまうだろうが、そうならないのが、このチームの良いところ。このぐらいのミスは織り込み済みのようだ。全員でカバーをする雰囲気がある
すると、3回にはチャンス到来、1点を返し、さらに二死三塁から左中間抜けると思った打球を横飛びで好捕され、同点にはならず。すると、5回簡単に二死を取りながら三連打で追加点をとられる。やはり、二死からはこわい
その裏、1点を返し、さらに1死満塁の大チャンス。二死となり、藤巻選手の打球は三塁線を破る逆転打と思いきや、なんと、三塁手が横飛びで抑えられ、逆転ならず。信じられない超ファインプレー。抜けていれば、、、、悔やまれる
このプレーで完全に流れは相手に。外野守備の乱れもあり、ダメ押されの3失点で勝負あった
ここまで戦えたことに、選手たちを褒めたい。しかしながら、強くなりたい、上手くなりたい、という欲が出たこと。いいですね。これから、さらに頑張ってくれるだろう