11月21日 若潮大会の初戦は強豪京葉ボーイズ。本大会では現在の3年生が2019年に京葉を破り優勝しており、2年ぶりの対戦となります。全国を狙うには、必ず勝たなければならない相手。どこまで戦えるのか、今の立ち位置(実力)を知る意味でも大事な試合となります
緊張タップリの選手たちで、戦いになるのか?と心配しましたが、いやいや、その心配は試合が始まると一気に解消、逆に勝利を目指し必死に戦う頼もしい姿でした
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
白井中央 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
京葉 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 2 | × | 7 |
- 三浦(3)名島(2)山崎(1)-吉岡
- 安打数:白井 9 京葉12
序盤は好プレーもあり0点に封じると、中盤3回には2点を先制。しかし、リードもつかの間その裏に強力打線につかまり、集中打を浴び逆転を許す。その後、チャンスをつくるもホームは遠く、後半にはミスも絡み追加点を許し、健闘するも力尽きました
ここまで戦えると欲が出るもの。タラレバは言っても仕方ないが3回2点先制し、さらに2死2.3塁でライトへのヒットがライトゴロになり追加点がとれず😠💢続いて4回には2死2塁からレフトへのヒットが本塁憤死する等、点が入っていれば展開は違った、、、悔しい
しかし、ここが圧倒的に違うのだろう。しっかりと最少失点で守る。チャンスを確実に物にし複数得点する。その差を埋めないと目標は叶わない!
課題は明白に
負けてスッキリはよくないが希望がある敗戦。よく戦いました。しかし、勝たなければ意味がない。どんなに健闘しても負けは負け😠💢
課題は明白になった。全員が力不足を感じただろう。希望と悔しさを胸に、しっかりとオフに鍛練し劇的に変貌していこう
午後にはグランドに戻って、次にむけて始動しました。休んでいる暇はないぞ❗