11月22日 春季全国大会千葉予選決勝(対京葉ボーイズ)
あと一歩まで追い詰めるも叶わず(涙)
3大会連続での決勝は京葉ボーイズとの同一カード。若潮大会は優勝、秋季大会は準優勝で迎えた本大会
最終回、1打で同点、サヨナラまで追い込むが叶わず。本当に悔しい敗戦で全国大会の出場を逃しました
これで2大会連続の悔しい準優勝
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
京葉 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 |
白井中央 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 |
瀬川(7)-飯島 三塁打:瀬川、蛯原 二塁打:武田
勝利の女神が微笑まず
打ち取った打球が一塁ベースに当たり2点をとられるなどの不運もあり、序盤4点のリードを許す劣勢な戦い。しかし、あきらめない選手たち。2点差に追い上げ、さらに毎回出塁しチャンスをつくるも、得点につながらない
最終回にはミスから犠牲フライで1点を追加され、勝負あり、かと思いましたが、ここからが本領発揮。蛯原の三塁打で1点、飯島のタイムリーで1点差。ヒットで同点。長打でサヨナラという絶好なチャンス。しかし、追い上げも、ここまで! 勝利の女神は微笑まず😭
ゲームセット後。泣き崩れる選手たち。悔し過ぎる現実をなかなか受け止められない。しかし、負けは負け。1点差の負けには意味があるのだろう。このオフ期に、その差を埋める努力を選手と考え、取り組んでいきたい