11/27 負けて学ぶこと多し

11月27日 若潮大会 準々決勝は流山ボーイズとの一戦。3年ぶりに頂点を獲ることを至上命題として厳しい練習を自分たちに課し、準備をしてきましたが、道半ばで敗退という悔しい結果に終わりました

それにしても、1つの試合でこんなにたくさんのミス(8つの守備ミス、2つの走塁ミス、5つの四球など)をすることがあるのだろうか、何とも情けないゲームを見せてしまった。とくに経験のある選手が機能せず。信じたくないが、厳しい現実を受け止めるしかない

1 2 3 4 5 6 7  
白井中央 0 1 2 0 0 0 1 4
流山 2 1 0 4 0 1 × 8
  • 中村(2回)勇(1回2/3)永野(2回2/3)-境
  • 三塁打:石井
  • 二塁打:石井、笹谷
  • 石井、笹谷ともに本大会3本の長打を放つなど、絶好調
  • 安打数:白井12 流山6

全く話しにならない❗

初回から守備のミスが続出し先制許す。その後もミスが続き、8つのミス。何と、タイムリーエラーで5失点。過去ワーストのミスが一番大事な試合でやってしまうとは、、、

攻撃面もチグハグ。安打数は相手チームの倍の12本放つ。全イニング、スコアリングポジションにランナーを置きながら11残塁。あわせて走塁ミスも2つ。投手陣も5つの四球と守備のミスで自らを苦しめる

書ききれないくらいのミスのオンパレード。こんな試合展開でも中盤に勝ち越すチャンスがありながら、物に出来ない

勝利の女神が微笑むわけがありません。仕打ちを受けるのは当たり前。相手の勝ちたい執念が勝る。立派でした。ウチは情けない。ただ、それだけ!最悪の結末。つべこべ言わずに練習あるのみ。今日から、今から、です

オフ期は指導スタッフ、選手自らを“鬼”になることを決めた。恥ずかしい試合は今日で終わり。まずは徹底的にカラダづくり。妥協は絶対にしない!!!👍️

戻って夜まで練習

照明をつけて、納得するまでボールを獲る、打つ。練習ではできて、なぜ、本番で出来ない。本番発揮能力が低いことが露呈された試合

言いたいことはたくさんあるが、後ろを振り向かない。自分たちで克服するしかない