2/11 実戦4R(横浜泉中央)

2月11日 実戦練習第4ラウンドは神奈川の強豪横浜泉中央ボーイズ。大変な強風の中でのゲーム。ミスも目立ったが、勝負所ではしっかりと結果を残してくれました。様々なケースを試しながらも全勝。公式戦にむけてレギュラー争いも激化してきました

1 2 3 4 5 6 7
横浜泉中 0 0 0 5 0 0 0 5
白井中央 0 1 0 1 0 1 6
  • 齋藤(4)藤岡(3)-今井
  • 二塁打:西村、前田、小鳥、今井、藤本
  • 安打数:横浜泉4 白井10
  • 先発の齋藤選手が3回まで完璧な投球も4回に守備のミスおよび制球が乱れ失点。しかし、成長を感じる投球は見事でした。一方、攻撃陣は5本の長打を放つなど、よく振れているが、3ダブルプレーなど、チグハグな攻めは反省。そんな中、小刻みに得点し、点差を縮め、最終回に小鳥選手の同点タイムリー、鈴木選手のサヨナラ安打で2点差をひっくり返した。最後まで諦めない戦いができている。順調な仕上がりを感じた試合でした

1 2 3 4 5 6 7
白井中央 1 3 0 0 6 0 0 10
横浜泉中 0 1 0 1 1 6 0 9
  • 財津(3)村田(2)小野①(2/3)仲(1回1/3)-真山①
  • 安打数:白井9 横浜泉5

1 2 3 4 5 6 7
横浜泉中 0 0 0 0 0 0 0 0
白井中央 1 0 0 0 1 1 0 3
  • 前田(5)高津①(1)仲(1)-今井
  • 安打数:横浜泉2 白井11
  • 先発の前田選手が5回をピシャリ。継投で1年生の高津選手、最後は仲選手が締め、0点に封じた

春季大会(3/2~)の対戦相手が決まる

3月2日から始まる春季大会の組み合わせが決まりました。2025年初戦の相手は成田ボーイズ(ナスパスタジアム 第2試合)

昨秋の東日本、春季全国予選の屈辱を晴らすために、まずは個々の力をしっかりとつけることをテーマにオフ期は徹底的に個を鍛えました

白井中央のレギュラー基準(保有能力)。レギュラーは保有能力(8項目)+発揮能力(練習試合での成果)で決まります

なんと、2年生のうち、8人が8項目の達成基準をすべてクリアしました。歴代、最高スゴイ!

また、あと数人も、1~2項目をクリアすれば達成。さらに1年生もクリアしそうな選手が何人かいます。過去にない激戦、レベルが高い。あと2週間の成果で決まります。2月24日の壮行会(ホテルスプリングス幕張)にて発表します。

【実戦練習】=本番発揮能力

  • 第1R=1/26 東葛飾ボーイズ
  • 第2R=2/11 南総京葉ボーイズ
  • 第3R=2/9 戸塚シニア、千葉北シニア
  • 第4R=2/11 横浜泉中央ボーイズ
  • 第5R=2/15 狭山西武ボーイズ
  • 第6R=2/16 流山ボーイズ
  • 第7R=2/22 筑波ボーイズ
  • 第8R=2/23 越谷ボーイズ
  • 背番号発表=2/24