3月13日 春季大会準々決勝は春の全国大会千葉県代表の強豪松戸中央ボーイズ。昨秋の全国予選でも激突、0-3で敗れた相手です
その敗戦から、オフ期のキツイ練習を自らに課して、頑張り続けました。さあ、どこまで戦えるか、春以降の戦績を占う大事な試合と位置付けた準々決勝です
あと一歩及ばず💧
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
松戸中央 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 7 |
白井中央 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 |
- 釜本(3)森川(3回1/3)村松(2/3)-吉岡
- 二塁打:吉岡
- 安打数:松戸12 白井4
初先発の釜本が立ち上がりいきなり連続三振を奪い2アウト。順調な立ち上がりと思いきや内野のエラーからいきなりの2失点とビハインドでの苦しい戦いに。しかし、固い守備もあり、追加点を許さない。するとチャンス到来。相手の守備の乱れもあり、一気に逆転。今まで以上に集中、団結力での成果!
キャプテン泉谷の気迫のヒットから流れが変わり、一気に逆転。さすがキャプテンだ!
快速、馬場が一気にホームへ突入し逆転!
終盤6.7回は大事な回。ミスと四球は必ず点に絡むものです。集中力がなくなると、さすがに王者松戸中央は試合巧者です。勝ち方を知っています。最終回粘るもあと、1本が出ず。リベンジならず💧
勝ちたい、上手くなりたいという意志があれば道は開けるもの
負けてよい戦いはないが、全力で戦って負けてしまったことは相手の実力が勝っていたと言わざる得ない。素直に受け入れること。それに、いくら悔しがっても結果は変わらない。過去は変えられないだろう。であれば、敗戦から得た教訓を活かさない手はない。また、頑張れるエネルギーがたくさん蓄積されたぞ!
鉄は熱いうちに打て!試合終了後すぐに、しっかりとリフレクション(反省・振り返り)
次への闘志が沸いてきた!