3月19日 千葉県支部春季大会準決勝は春の全国大会出場チームの松戸中央ボーイズ。昨秋から公式戦負けなしの強豪。春の全国予選ではコールド負けするなど、3連敗中の相手
このオフ期において、強豪に負けない量と質を上げた練習を徹底してきました。それなりに感触があったのだろう?前日のミーティングでは、自信に満ち溢れた選手たちの言動には何かをしてくれるだろう、と期待していたら、まさに、やってくれました!
1点ビハインドでむかえた最終回。一死から納嵜①が同点タイムリー。その後申告敬遠もあり、二死満塁。小松がフルカウントから押し出し四球で逆転サヨナラ勝ちで決勝進出
序盤ミスによる失点もあり、先制、リードを許しましたが、全員であきらめない、仲間を信じる、それぞれが役割を果たしました。さらに逞しく、成長した姿を魅せてくれました
これで夏の全国大会予選のシード権を獲得。この時期での公式戦8勝(昨秋からの新チームとして)は歴代2位の好成績。通算118勝
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
松戸中央 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 |
白井中央 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 2× | 5 |
- 齋藤(2)永野①(1)橋本(3)山﨑(1)-吉岡
- 三塁打:納嵜(最終回一死一塁からライトへ同点タイムリー)
- 二塁打:久保田(4回レフトオーバー特大の同点タイムリー)
- 安打数:松戸3 白井6
よく踏ん張りました❗
松戸中央の強力打線を、4人の継投でよく踏ん張りました。なんと、3安打(うち1本はバントヒット)に封じる好投。まさに勝ちたい思いを繋いだ継投。ますます頼もしくなりました。修羅場を経験することが最高の学びとなります。この経験をさらに自分の成長に活かしてもらいたい
執念の攻撃は“アッパレ”でした
攻撃もまだまだ課題はあるものの大事な場面で繋がりました。タイムリーが4本。よくぞ諦めず執念の一打を放った選手たちにアッパレ!でした。