3月2日 今年はじめての公式戦である春季大会の初戦は最終回まで1点のビハインド。まさかの初戦敗退?かと脳裏をかすめましたが、選手たちは諦めませんでした。チームメイトを信じ、土壇場で本領発揮。ようやくエンジンがかかり、苦しみながら初戦を突破しました
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
白井中央 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 8 |
成田 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
- 藤岡(3)齋藤(3)村田(1)-今井、真山①
- 二塁打:今井、財津
- 安打数:白井11 成田9
- 1点ビハインドで迎えた最終回。このままでは終わらない。ようやく目を覚めた。先頭の今井選手が三塁線を破る二塁打で出塁。内野ゴロで三塁へ。今日のラッキーボーイの高橋選手(1年生)がしぶとく内野安打で同点。さらに代打の財津選手がライトへ大飛球(100mフェンスをワンバンで超える)のエンタイトル二塁打。逆転の得点はパスボール。流れは止まりません。小鳥、水田選手の連続タイムリー。7安打6得点で勝負を決めました。それにしても苦しい戦いでした。「全員主役」の気持ちが一つに戦えた最終回。この経験は非常に大きい
この勝ちは大きい
本当に危なかった😅
しかし、全員でこの苦境を乗り切りました。この経験、勝ちは大きい
試合終了後はいつもの通り、キャプテンを中心にリフレクション(振り返り・内省)
反省と次にむけて、あと1週間、どのような準備をするのか。オン・ザ・グランド(週末)だけでなく、オフ・ザ・グランド(平日)をどう過ごすのか、野球だけでなはなく、日々の生活習慣含め、しっかりと取り組むことを決めた
あと1週間、新たな気持ちで準備。次は3月9日流山ボーイズ戦(ナスパスタジアム)「全員主役」で戦おう