3/6 大会で勝って成長する

3月6日 千葉県支部春季大会。22年度の公式戦が開幕。昨秋の春季全国予選敗退から、約3ヵ月にわたり、カラダづくりと技術向上を重点的に強化。さらに実戦も17試合とたくさんの経験を積み、「勝つことを経験」例年以上に準備万端でこの日を迎えました

大会は選手を上手くさせる(勝ちグセをつける)

選手たちは、初戦からオフの練習成果を魅せてくれました。打線は13安打(うち本塁打含め5長打)を放ち16得点。序盤は初先発の乾が緊張からか乱調で失点を許すも森川、釜本とつなぎ、5回コールドで初戦を突破しました

白井中央ボーイズ公式戦通算98勝。100勝まで、あと2勝となりました

1 2 3 4 5
白井中央 3 4 8 0 1 16
千葉幕張 4 1 1 0 0 6
  • 乾(1回2/3)森川(1回1/3)釜本(2)-吉岡
  • 本塁打:吉岡(チーム58号)
  • 二塁打:槇野、佐藤翔、新里、吉岡
  • 安打数:白井13 幕張4

 本番の経験を積もう

公式戦が開幕。これから半年間にわたり、大会が続きます。投手陣はたくさんの本番実戦を経験し計算できるレベルに向上することが目標。投手は5本柱。今日は3人が登板。うち2人が公式戦デビューをしました

とにかく“場慣れ”しかない!

公式戦初登板、初先発。力強い投球を魅せてくれるも緊張からか、コントロールが乱れ、4四死球が絡み失点。よい経験をしました。まだ、始まったばかり、次に期待!

安定度抜群。ピンチに救援し、4番打者をしっかりと打ち取る

公式戦初登板。落ち着いた投球で2回をピシャリ。度胸のよさを魅せてくれました

待望の一発は1年生

1年生の吉岡。待望の一発は初回に飛び出しました。1点を先制するも2死となり、追加点を取りたいときに飛び出した一発。打った瞬間にわかる特大アーチでした(オーバーフェンス超え本塁打歴代30人目。通算58号)

3回には本日2本目か、と思わせたセンターの一番深いフェンス上段に直撃の二塁打を放つなど、猛打賞でチームの勝利に貢献しました

本塁打のルーティン(記録に残すショット)