3/9 春季大会4強ならず

3月9日 春季大会準々決勝 秋季大会準優勝の強豪流山ボーイズ

数週間前の練習試合ではガチンコ勝負で4-4の引き分け。本番で決着をつけようと、今日の対戦。結果は再三のチャンスがありながら無得点。悔しい敗戦となりました。好ゲームでしたが勝たなければ意味なし

1 2 3 4 5 6 7
流山 1 0 0 0 0 2 0 3
白井中央 0 0 0 0 0 0 0 0
  • 藤岡(5回1/3)齋藤(1回2/3)-今井
  • 安打数:流山7 白井5
  • 投手陣(先発藤岡選手、継投齋藤選手)は強力打線をよく抑え、守りもミスなし。同点、逆転のチャンスがありながら、ことごとく潰す攻撃陣。サインミスもするなど、どうもチグハグ。なんと、7回中6度もランナーを出し、うち3回スコアリングポジションにランナーがいながらホームが遠い
  • 最大は1点ビハインドで迎えた5回裏無死2.3塁の大チャンス。最低でも同点、さらに逆転を狙える場面。しかし、連続三振と内野ゴロ、間一髪アウトで無得点。すると、次の回に2死2.3塁から2点タイムリーを放たれる。その裏、1死2.3塁のチャンスも後続凡退で勝負あり、でした

先発の藤岡選手。強力打線をよく抑えました

2番手で登板の齋藤選手。成長著しい。

何を反省したのか、準備をしてきたのか?

試合終了後のリフレクション(振り返りと反省)では、試合結果については、健闘した、成長した、それは悪くない。しかし、もうその時期ではないだろう。先週の振り返りで、いかに準備をしていくか、とくに平日、意気込みと取り組み姿勢を正し、やりきってくると誓ったわりには、お粗末な戦いだった

しっかりと自信を持って準備してきたもの?と聞いてみると、衝撃的な返事が👀‼️ 約3割の選手しか、自信を持っての準備ができていない。そんなことでは、勝利の女神が微笑むわけがない。ことごとくチャンスを潰す、わかる気がする。勝つための準備ができていない選手が7割もいるのだから。ツキにも見放される

運をよくする、勝ち運に恵まれるには心がけが大事。わかっているはずなのに、情けない、甘過ぎる。本番(選手権予選)まであと2ヶ月。もう時間がない。全員が覚悟を持って準備をする。さあ、変われるか、嘆かず、恨まず、腐らず、諦めず、愚痴るな!ひたすら前向きに努力を続けよう。ラストシーズン、時は有限。このペースではあっという間に終わる。

過去と他人は変えられない。変えられるのは自分だけ。目を覚ませ! もう、それだけ!

来週から仕切り直し。ここからが本番のフェーズ。選手全員の頑張りに期待しよう