4月17日 関東ボーイズリーグ大会2回戦。千葉県支部同士、柏ボーイズとの戦い。主力3人を欠く、非常事態で挑まないとならない試合。序盤チグハグも、ベンチ入りメンバー全員でカバーし、大接戦のゲームに持ち込む。終始押すも、延長8回に力尽きました。とくに、7回裏無死満塁のサヨナラ好機にあと1打が出ず、無得点が痛かった
(延長8回)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | ||
柏 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 6 |
白井中央 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 5 |
- 釜本(5)森川(3)-泉谷
- 三塁打:中澤
- 二塁打:松苗、佐藤(琉)
- 安打数:柏7 白井16
- 代打 戸倉が同点タイムリーを放つ
良い経験をしたと割りきり次なる戦いの準備へ
強力打線を投手陣が7安打に封じながら5つのエラーにより3点を献上。攻撃は初回を除きすべて出塁。さらに、4度の満塁の好機がありながら得点無し。極めつけは、最終回、無死満塁サヨナラの好機も得点できず。ここまでくると勝利の女神も微笑みません。16安打、12残塁
メンバーを欠く苦しい戦いも、出場選手は必死に食らいつくなど、大健闘、ベンチもサポートをしっかり。良い経験もできました。しかし、つぎの全国予選にむけては課題も山積み。あと約1ヵ月、どこまで成長できるか、さらなる意識を高め、自分を追い込もう