3月14日 チームとしての活動自粛もとうとう3週目に突入しました
まだまだ、収束のメドが立たず様々な点で不安の日々が続きますね
しかし、こんなときこそ、次にむけて脅威(ピンチ)を機会(チャンス)ととらえ、しっかりと準備することです
今まで当たり前にあると思った環境は当たり前ではない。今の環境にどう適応するかが問われます
この環境下だからこそ、“出来ること”各々、考えてみよう!
普段、指示された練習が中心だったことから、自分で考え、分析をする。その時は「野球ノート」を見直すことも良し!
強みをさらに強くする、弱いところを克服する視点でメニューを組むこともいいだろう。そして決めたらやり抜くこと
学べることは、
習慣化する。自分で考えること。自主性を育むですかね。
竹の話を思い出しました
竹は種を蒔いてもしばらくは変化を見せませんが、地上に少し芽を出すと同時に竹はあっという間に20m以上にも伸びるそうです
その竹は一気に20m以上も伸びる自身の体を支えるために、くる日もくる日も地中深く根を張っているそうです。私たちのTANREN道場の隣にある竹林を見ると、確かに、納得します
この話を聞いて、今こそ、シーズンに突入した時に一気に成果を出すためにも「やるべきこと、決めたことをコツコツと手を抜かずにやり続けること」です
来る日にむけて、準備(鍛練)することはたくさんあります
- 指導者から日頃、アドバイスされたこと(野球ノート確認)
- 石田健太先生の体幹、エクササイズメニュー
- 松島雅美先生のメンタルビジョンドリル
- 清水隆一先生の「基本のき」習得ドリル
TANREN道場に掲げた言葉
一球一球の積み重ねが未来を創る
自信に満ち溢れた選手へのさらなる変貌を楽しみにしています