6月18日 第54回 日本少年野球選手権大会千葉県支部予選決勝は春の全国大会ベスト8の松戸中央ボーイズとの対戦
序盤から得点を重ね、有利にゲームを進めるも後半、追い上げられる苦しい展開。最終回も無死1.2塁のピンチ💦
しかし、強い運を持った選手たち、ビンチをしのぐ。9年ぶり2回目の全国大会出場を決めました。さらに、ジャイアンツカップ千葉県予選の出場権もボーイズ1位として決まる。初戦はシニア第4位チームとの対戦となります
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
松戸中央 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 |
白井中央 | 2 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | × | 6 |
- 山﨑(5回1/3)橋本(1/3)齋藤(1回2/3)-吉岡
- 三塁打:吉岡
- 二塁打:磯村
- 安打数:松戸3 白井7
歴代最強のチームへ
とにかく、よくやった😃✌️
新チームスタート時は、チームのレベルが歴代の中でも高かったわけではなかった。しかし、秋の大会では東日本選抜大会千葉代表として参加。その初戦は埼玉の強豪狭山西武ボーイズを撃破する金星。さらに、春季大会は春の全国大会出場の松戸中央ボーイズを破り、準優勝🥈
大会を重ねると、日々積み上げてきた練習の成果が勝利を呼び、その勢いが、より一層の練習に力が入る好循環となり、さらに、勝利が!
決勝戦はプレーボールから松戸中央を圧倒。こんな勢いで戦えた代はなかった。このポジティブマインド、無邪気に緊張場面を楽しい舞台に変えてしまうムードがつくれる。そんなチームには強い運気が引き寄せられる
この気持ちを忘れず、全国大会への準備をスタートさせよう
投げた 守った 打った
先発の山﨑選手が6回1死までノーヒットに抑える快投。橋本、齋藤選手の継投(3安打)で逃げ切った。守りが堅守も大きい
打線は1番吉岡選手、3番磯村選手を中心に機能しました。とくに磯村選手が3打点の大活躍。大事なところで打ってくれる。頼もしい!