6月3日 3年ぶり2度目の出場を目指した夏の全国大会。走攻守ともに空回りする、ちぐはぐな戦いであっけなく夢破れる
関東大会出場を決めて、先週の実戦では強豪チームに理想の戦いができ、不安なく臨んだはずだったが、現実はまさかの自滅による敗戦。ムダな失点を序盤にとられ、1点差に迫った終盤、チャンスで打線が空回り。すると待っていたのはミスからのとどめの失点。それでも最終回、大チャンスが再度訪れ奇跡を信じたが、物にできず。何とも悔いが残った戦い。気の緩みか? 緊張して体が動かなかったのか? どちらにしても“発揮能力”の弱さを克服できず。情けないがこれが現実と受け止めるしかない。チームとして猛省しないといけない。関東大会(8月13日~)に向けて、「何が足りないのか」「何を変えるのか」「どこを変えるのか」じっくりと見つめ直し、強化プログラムを構築し、克服できていない“いくつかの壁”を乗り越えたい。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
千葉中央 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 |
白井中央 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 |
シュンペイ、シンノスケ、シュンペイ-タケル 三塁打:ヨウシュン