7月19日　悔しい敗戦から数時間後、リフレクション(振り返りと反省、次にむけて)

チームアドバイザーの清水隆一氏も試合に帯同いただき、鉄は熱いうちにではありませんがすぐに気づいたことを共有し次に活かす活動を展開

写真は先週の八千代ボーイズ戦のあとのリフレクション(振り返り)

選手たちにとって貴重な時間となります

その後、グランド、TANREN道場にて次の舞台の準備を行う。やらされての練習(昔はわりと多かった？)ではなく、自主的に各々の課題に取り組む。

この代で意識している自主性、自己決定能力を高めることを意識。ずいぶんと姿勢が変わりました。自分たちで取り組む❗

以前は「コーチから言われたから、やる」うーん、この姿勢では勝てない

少し進歩すると「やらなければならないから、やる」さらには「自分にとって重要だから、やる」

最近は、そのような意識で選手たちは取り組んでいます。自主トレ、自主参加での練習を多くした狙いもそこにあります

自分で取り組むことができる。最高な理想を中学期で習慣化させること。これこそが究極のチームの目標

「やりたいと思うから、やる」→究極は「楽しいから、やる」

敗戦後の練習。自主的に取り組む