8月4日 選手権大会3回戦は福岡志免ボーイズとベスト8をかけた戦い。今まで投手力と堅守で勝ち抜いてきたチームであるが、一度、歯車が狂うとこのような展開になる象徴的なゲームでした。柱の二人(齋藤、山﨑)で2回までに9四死球、5つの押し出し。さらに内外野のエラーがからむ。完全に自滅。初回の攻防が勝負を決めました。ヒット、四球、ヒットで無死満塁として、1本が出ていたら流れは変わっていただろう
選手たちにとっては、かなりの疲労もあり、パフォーマンスを出すことは難しかっただろう。まだまだ、全国で勝ち抜ける力、体力、精神力はなく、後輩たちにつなぐ課題だろう。いずれにせよ、まずは1勝!次回こそ、ベスト8の壁を越えたい。もう一度、やり直します
1 | 2 | 3 | 4 | ||
福岡志免 | 2 | 8 | 0 | 5 | 15 |
白井中央 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
- 齋藤(1)山﨑(1)碇(2)-吉岡、久保田
- 安打数:福岡8 白井3