9月11日 関東ボーイズリーグ大会 準決勝は横浜緑ボーイズとの戦い。中学最後の公式戦は悔いが残る戦いとなりましたが、長い夏を仲間と楽しむことができました。本当にお疲れ様でした
蛯原の2ランで先制するも、中盤大量失点で決勝進出ならず
試合は初回、蛯原のレフトスタンドへの会心の2ランで先制。2回には1死2.3塁、3回、牽制死とショートのファインプレーにより、追加点のチャンスをつぶすと、流れは相手チームへ。制球の乱れ(5四球)と強力打線(5安打)を止められずまさかの8失点
中盤、意地を見せるも、あと一本がでず。決勝進出ならず
準決勝 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | |
横浜緑 | 0 | 1 | 0 | 8 | 0 | 0 | 0 | 9 |
白井中央 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 |
- 勇(3回1/3)片平(2/3)武田(3)-飯島
- 本塁打:蛯原(自身4号 チーム通算55号)
- 安打数:横浜8 白井7
通算第4号は先制2ラン。白井中央通算55号
3年間の感謝の気持ちを伝える(選手→父母)
東日本ブロック173チームの頂点を決めるマンモス大会の準決勝(本当は決勝)が3年間の最後の試合。本当に長い夏を楽しませてくれました
11期生は歴代最高の24勝9敗。優勝2回、準優勝2回など、全国の舞台は叶いませんでしたが、胸を張れる戦績を残しました
選手からお父さん、お母さんへ感謝の言葉を伝えました。涙あり、笑顔あり。感動!
3年間のサポートは大変だったと思いますが、この瞬間で疲れもぶっ飛んだでしょう。高校にむけてはこれからがスタート。次のステージへ明日から始動。高校入学まで、しっかりと準備しましょう