9月19日 東日本選抜大会千葉予選代表決定戦（準決勝）は強豪京葉ボーイズとの対戦

初回、集中打で2点を先制する冴え先の良い立ち上がり。しかし、その裏、初先発の立ち上がり、4連続四球（6四球）3度の押し出しで逆転を許してしまう。1回の攻防が勝敗を決めてしまいました

次にむけていろいろ試せたこと、1年生も経験させられたこと、敗戦となりましたが収穫、好感触もたくさんありました

負けてよいゲームはありませんが希望がもてる戦いは選手にとって自信となっただろう、、、

この敗戦で東日本選抜大会への出場権獲得はお預けとなり、3位決定戦で出場権獲得を目指します

代表決定戦（準決勝）※6回時間切れ

• 齋藤（2/3）山﨑（2回）名島（1回）中村（1回1/3）－吉岡
• 二塁打：磯村
• 安打数：白井6 京葉8

1年生が躍動

1年生のベンチ入りメンバーは4名。強豪京葉ボーイズとの戦いで各々が役割、結果を残せたことは自信になったことでしょう。結果に満足するのではなく、これを機会にさらにどん欲な気持ちで取り組み、レベルアップをしよう！

碇選手：1番ショートスタメン。打ってはレフトへクリーンヒット。守っては無難にこなし、さらにダブルプレーも2つ決めました

武田選手：3番ライトでスタメン。バッターボックスでの雰囲気は抜群。ショートのファインプレーに左中間の当たりは阻止されるも完璧に打ったもの

納嵜選手：セカンド（途中出場）2打席とも出塁。レフトへ強い打球のヒットを放つなど、結果を出すことができました

中村選手：リリーフで登板。1回1/3を無失点に押さえる