3月21日 千葉県支部春季大会決勝戦は強豪京葉ボーイズ。決勝戦では5度対戦し1勝4敗と分の悪い相手。準決勝の勢いで戦いたいところ
序盤は好ゲーム。1回2死満塁、3回1死2塁の絶好の先制チャンスに無得点。とくに中軸がブレーキ。先制できていれば、と悔いが残る
こうなると流れは相手に。3回裏2点の先制を許す。これで止められれば勝機もあったが5回、ミスが連発し、決定的な4点を献上。ミスはつきものだから仕方ない面もあるが内容が悪すぎる。消極プレーでのエラー、ミス、そしてストライクを見逃すこと、この気持ちでは勝負にはならない
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
白井中央 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
京葉 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4 | 0 | × | 6 |
- 齋藤(2回1/3)永野(2/3)橋本(1)山﨑(2)-吉岡
- 安打数:白井2 京葉5
6度目の対戦も京葉の壁は高い
13度目の決勝戦。優勝4回、9度目の準優勝🥈
春の最初の公式戦で決勝まで勝ち抜けたことはオフ期の鍛練の成果だが、今日の戦いぶりではあまりにも悔しい
しかし、悔しんでいる時間はない。すぐにグランドに戻り、リフレクション(振り返り)、そして、夜まで汗を流す。もう一段、二段もレベルをあげる努力をしないと夢の舞台に立つことはできないだろう。何人の選手が自分ごとでとらえ、自己変革できるだろうか。全国予選まで約1ヶ月半足らず、再始動するしかない
次は関東ボーイズリーグ大会。4月9日開幕し、初戦は4月13日。相手は新宿ボーイズ。全国大会予選へ弾みをつける戦いを魅せよう