11月5日 春季全国大会千葉予選 準々決勝(京葉ボーイズ)
強豪相手に完敗。2季連続の全国大会出場は叶わず。それにしても、本番での発揮能力がここまで弱いとは。9月の秋季大会の敗戦から、課題の克服を意識し準備万端での全国挑戦。いい感じで臨めたと思いきや、あまりにも呆気ない敗戦にショックは大きい
ゲームは序盤、互角な戦い。しかし、中盤、肝心な場面でエラーが続出しての失点。外野で2つの落球。内野で2つの送球ミスなど、なんと4つのエラー。さらに打線も繋がらない。最大は2つの好機であった2回1死2.3塁と5回1死満塁のチャンスを活かせない。2回の攻撃で同点どまりが勝負の流れを決めたのかも知れない。それ以降は、試合にならない自滅完敗
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
白井中央 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||
京葉 | 1 | 2 | 0 | 3 | 2× | 8 |
- 松田(3)永野(1)勇(2/3)-境
- 安打数:白井5 京葉11
勇選手 スゴい球を投げます。球速は127㎞。2年生の秋の段階では上出来。これからが楽しみ
一からやり直し
若潮大会を含めると3大会連続で同じように自滅し、敗退している。これだけの体格、レベルを持ちながら、勝ち抜けない。異常な状態だがこれが現実ということを認識した上で、ラストシーズンにむけて準備をするしかない
まずはチームづくりから始めた方が良さそう。ありたい姿、目標の共有含め、メンバーが一つになるプロセスをしっかりと踏むこと。その上で、各々、個の力をあげる(体・技・心)こと。全員の力が底上げされ、方向性(進むべき道、目標)が明確であり、意識高くみんなで頑張る、そんなことができたら最高、最強チームとなるだろう。それを信じて、オフ期を乗り切ろう!
今年度残りの大会
- 11/19.19 オーシャンフィールド交流戦
- 12/8.9 中村紀洋杯銚子交流大会