7月14日 ウィルソンカップ千葉大会準々決勝はジャイアンツカップ千葉県代表の強豪京葉ボーイズ。何度も悔しい思いをしている相手。3年生(14期生)にとっては昨年秋の全国予選以来の対戦。序盤に4点をとられ劣勢の戦いも、終盤にチャンス到来、1打サヨナラの場面までつくりましたが、あと1点に泣きました😭
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
京葉 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
白井中央 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 3 |
- 中村(5)勇(2)-境
- 安打数:京葉8 白井3
サヨナラの流れでしたが、、、叶わず😢
京葉と好ゲームをした。そんなことで満足する時期ではない。勝てなければ、意味がない。最後の夏は結果を出すこと、長い夏にすること、3年間のすべての力を出しきること。出来ただろうか、チームが一つに戦う姿勢、カバーし合うこと、チームの雰囲気等、いい感じになり、残りの大会楽しみになってきたが、まだまだ、当たり前ことができないミスが目立ちました😖
ミスはつきものだが、勝負を左右する大事な場面での“判断”ミスは致命的になる。最終回1死2.3塁からレフトライナー、三塁ランナータッチアップ出来ず。二死となり2.3塁。ライトへクリーンヒットで同点と思いきや、二塁から還れず同点を逃す。絶対に生還しなければならない場面。2度の判断ミス。これでは勝てない
この2場面は基本の“キ”のプレーである。チームも個人も猛省しなければならない。チームとしては、同じようなミスを無くすよう徹底すること。もう一度、基本に戻って、練習をやり直そう
主砲が帰ってきた
約2ヶ月間治療に専念。大会ではサポートに徹していた主砲(石井選手)が帰ってきました。大事な場面での代打。最終回1死2.3塁。放った打球は痛烈なレフトへのライナー。抜ければ同点、惜しかった、紙一重でした。間に合った。次に期待
エンジン全開
京葉の強力打線に真っ向から勝負を挑んだ中村、勇選手。素晴らしい投球でした。さらに自信となっただろう。次の大会でもこの調子で頑張ってほしい
14期生にとって、あと1大会(千葉ロッテマリーンズカップ)となりました。7月28日から始まります。悔いの残らない戦いをしよう