5/11 全国にむけてまず1勝

5月11日 選手権大会千葉予選の初戦(2回戦)は成田ボーイズとの対戦。ゴールデンウィークの終盤から選手たちの本番にむけての意識が高まり、強い気持ち、良い感じで臨めました

コールドで初戦突破

初戦という難しさを全く感じさせない最高なスタート。16安打、13得点で圧倒。5回コールドゲームで初戦突破。母の日に勝利をプレゼント

1 2 3 4 5
白井中央 3 0 3 2 5 13
成田ボーイズ 0 0 3 0 0 3
  • 藤岡(3)齋藤(1)村田(1)-今井、真山②
  • 三塁打:寄特、松田
  • 二塁打:松田
  • 安打数:白井16 成田2
  • 猛打賞:寄特、藤本、小鳥、松田

試合のハイライト

初回、先頭の寄特選手がレフトオーバーの三塁打で出塁。チームに勢いをもたらせました。1死3塁から藤本選手がレフトへタイムリーで先制。さらに2死1.2塁、松田選手がライトフェンス直撃の二塁打で3点先制

投げては先発の藤岡選手が2回をノーヒット2奪三振としっかりと抑える。すると3回、藤本、小鳥選手のヒットで1.3塁から、松田選手がセンターオーバーの三塁打。さらに水田選手の犠飛で6点リード。ゲームを決めたかと思ったが、その裏に突如、崩れる。連続四球からライトオーバー、走者一掃の三塁打で3点献上、3点差に迫られる

悪い流れとなるところを、攻撃陣がきっちり。1死2.3塁から藤本選手が2点タイムリー。さらに、5回には試合を決定づける3連続ヒット、四死球から寄特、小鳥選手のタイムリーで5点、2ケタの10点。4.5回は齋藤、村田選手がノーヒットリレー。5回で試合を決めました