4月18日　いよいよシーズンイン。173チームが頂点を目指すマンモス大会であるメニコン杯第24回日本少年野球関東ボーイズリーグ大会が行われました

2回戦 町田ボーイズ

春の全国大会出場の強豪町田ボーイズとの戦いは投手戦。1点リードでむかえた最終回にドラマが待っていました。前の回から5者連続三振を奪い、あと一人のバッターも2ストライクまで追い込む。ラストボールをかろうじて当てられた打球はファーストへのボテボテのゴロ。誰もが勝利を確信した瞬間にイレギュラーしての内野安打。そこから始まりました。牽制悪送球で3塁。さらにバッテリーエラーで同点。ここで止めたいがタイムリーで逆転を許す。まさかの出来事でした

しかし、諦めない選手たち。その裏、一死1塁から飯島の同点タイムリー三塁打。高見澤の一塁からの激走が光りました。二死から蛯原のライトへの安打でサヨナラ勝ち。あと一人からの明暗。「勝負は下駄を履くまでわからない」良い教訓、経験をしました。

武田（7）-飯島　※5安打9奪三振
三塁打：飯島
二塁打：蛯原、水元悠
安打：白井8 町田5

3回戦 千葉幕張ボーイズ

終始、攻めるもあと一本が出ず、なかなか突き放せない戦いとなりましたが瀬川の安定感のある投球で強力打線を5安打に押さえ、4回戦進出を決めました。これでベスト32。あと2つでブロック優勝🏆️

瀬川（7）-飯島
二塁打：井川
安打：白井7　幕張5