10月31日 春季全国大会千葉予選 準々決勝は秋の王者松戸中央ボーイズとの対戦
秋季大会でミスによる情けない敗戦を喫してから約1ヵ月。選手たちはギアを入れ直し、課題克服に向けて猛練習を自分自身に課してきました。見違えるほどに成長を感じるレベルまで仕上り、自信を持って秋の王者に挑みましたが、結果は0-3の完敗?!
今の段階では健闘した戦いと言ってもよいだろう。オフの課題は明白になった。来春、劇的に成長した姿を見せれるよう再始動します
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
白井中央 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
松戸中央 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | × | 3 |
- 森川(4回2/3)村松(1回2/3)-吉岡
- 安打数:白井1 松戸6
強力打線を封じた
投手陣(森川-村松)が強力打線を6安打3失点に抑えるも、すべての失点はエラーがらみのもの。タラレバはよくないが無失点だっただろう。投手陣のメドは立ち、自信になっただろうが、守備力の向上は継続課題。以前に比べれば格段と良くなっているが、これだけミスがあると勝てない
1安打15三振を喫する
深刻なのは打撃。相手投手が良いのを差し引いても1安打15三振は無いだろう。とくにクリンアップで7三振。チームの主軸がこのような結果はいただけない。ストライクを見逃すなど、打てる、打てないのレベルではない。気持ちで圧倒され、いいように遊ばれている。まずは、この現実を受け止めること。そして来春には劇的に成長し、リベンジしよう
代打、乾(いぬい)がチーム唯一のヒットを放つ。無心に入れる心構え等、参考にするべきことがたくさんあるだろう