11月5日 春季全国大会千葉予選 初戦(VS 浦安ボーイズ)
先攻、先取点を取りゲームを優勢に進める作戦のとおりの試合展開となり2回戦にコマを進めた(通算49勝)
白井中央 300 000 0 = 3
浦安 000 000 0 = 0
行友、角-岡崎 三塁打 仲間 二塁打 岡崎
試合は初回、2死1塁から仲間のレフトオーバーの三塁打で先制。さらに高見澤、岡崎(二塁打)のタイムリーで一気に2点追加。さらに追加点を狙うも相手投手の変化球に手こずり、その後もランナーを出すもののホームが遠い。3回には行友のレフト柵越えの大飛球をレフトがホームランボールをキャッチする超ファインプレーも飛び出す
この苦しい展開を救ったのは先発行友のピッチング。6回まで気迫の投球で2安打に抑える。最後は角が1回をピシャリと抑える完封リレーとなった。全国大会出場という志をもって臨んだ大会、このようなゲーム展開では夢は遠いと言わざるを得ない
試合終了後、すぐにグランドに戻り練習に励んだ。もう一度、意識のスイッチを入れ直し来週に備えよう。次戦は秋季大会予選でサヨナラ負けした京葉下総ボーイズ。必ずやリベンジを果たしたい