7/2 Gカップ予選 自滅で散る

7月2日 ジャイアンツカップ千葉県予選準々決勝はシニア代表の木更津リトルシニアと対戦

毎回ランナーを出し、終始ゲームを有利に進めるも、終盤6回に守備の乱れにより、逆転負け。全国大会に続き、ジャイアンツカップ出場を目指しましたが、自滅で夢が破れました

レギュラー選手2名がケガで離脱という緊急事態の中、チーム全体でカバーして戦ったことは、全国にむけて貴重な経験ができたことと前向きにとらえ、次への準備に心を切り換えるしかない

1 2 3 4 5 6 7
木更津 1 0 0 0 0 3 0 4
白井中央 2 0 0 0 0 0 0 2
  • 山﨑(5回1/3)齋藤(1回2/3)-吉岡
  • 二塁打:吉岡
  • 安打数:木更津2 白井9 11残塁💦

初回、1点を先制されるも、その裏、先頭の吉岡選手のライトオーバーの二塁打から篠崎選手がしっかりと送る。磯村選手、小鳥選手のタイムリーで2点をとり逆転に成功。さらに2死2.3塁のチャンスをつくるも追加点ならず

2回以降、毎回ランナーを出すもののホームが遠い。このようなゲーム展開は終盤に気をつけないといけない?!

嫌な予感が的中。6回にエラーで出塁されると流れが傾く。ここまで好投(6回1死まで1安打)の山﨑投手が制球に苦しみ1死満塁で球数が80球に到達し齋藤投手に交代。最初の打者は内野ゴロ、ダブルプレーと思いきや、1つのアウトしか取れず追いつかれる

さらに、2死1.3塁から、レフトへの当たりを後方に反らし、ランナー一掃で逆転を許す。今まで堅守で勝ち抜いてきたチームだったが、ミスが重なる魔の6回となってしまいました

その裏に最後?の好機か2死満塁。1打同点のチャンス。打者はチーム打点王、チャンスに強い磯村選手。今日も2安打放っており、期待も最高潮でしたが、そう上手くはいかず無得点(>_<)

最終回、出塁するも逆転する勢いはなく、無念の敗戦💦

猛暑の中、投手陣(山﨑投手、齋藤投手)が2安打に抑える好投!!✨

打線が何とかしないと、アカンね💢

なんとも悔しい敗戦でした。ヒット数は白井9安打、木更津2安打と大きく上回る。毎回ランナーを出すも初回の得点のみ。なんと、残塁が11。大事な場面でのミスが、、、これでは勝てませんね。しかし、これが実力であり、現実。しっかりとリフレクションをして、この敗戦があったからこそ、さらに、成長するためのアクセルが踏めた、となるよう頑張ろう

試合終了後、グランドに戻り、汗を流しました

久しぶりの全員応援

全員応援。ようやく実現しました。後輩たちにとっては先輩たちのプレーを観ることは勉強にもなるし、数年後は「この舞台に立ちたい」というモチベーションにもなります

一方、先輩たちは後輩の応援は何より心強いでしょうし、戦いぶり、プレーを魅せれることは、後輩への見本、教えになります。また、チームにとっては一体感の醸成となるでしょう。マナーを守り、これからもこのような機会をつくりたい