7/29 マリーンズカップ初戦

7月29日 千葉ロッテマリーンズカップの初戦は千葉東シニアとの対戦

来週に開幕する選手権大会前の大事な実戦。全国を決めてから、なかなか結果が出せず、危機意識が高まる中、選手もこの試合をしっかりと戦い、結果を出して、自信を持って全国へ臨みたいところだが、相変わらず、打てない、守れない

さらに勝利を支えていた3年生の投手陣が揃って制球難で自滅状態。ここまで酷い内容では完全な負け試合ですが、不思議と勝利の女神が微笑んでくれている。気持ちを切り替え、女神に感謝し、いざ、来週の本番へ!

試合終了時のシーン。今日の反省をしっかりと受け止め、次回に活かせているだろうか?

1回戦 日本大学実籾グランド

1 2 3 4 5 6 7 8
白井中 0 4 0 0 2 0 4 2 12
千葉東 0 3 0 1 2 0 4 0 10
  • 山﨑(3)齋藤(3)橋本(0)碇(2)-吉岡、久保田
  • 三塁打:小林
  • 安打数:白井8 千葉9

救世主、あらわる❗

6回時間切れでタイブレーク(1死満塁から)に突入。7回表 4点をもぎ取り、勝利かと思いきや、同点に追いつかれ、なおも1死満塁のサヨナラの場面。公式戦初登板の2年生の碇(いかり)選手が後続をしっかりと抑える。さらに2点リードした8回裏も2者をピシャリ。貫禄の投球で初戦敗退を逃れました。感謝!

救世主は2年生。3年生の奮起に期待。ラストサマーもあと少し。長い夏にしたくないのか!

人任せではなく、自分で切り開け。誰がムードメーカーになれるのか。大阪が楽しみ