8月22日 3年生にとって最後の大会である「千葉大会2020」VS京葉下総ボーイズ

一戦必勝で挑んだ大会でしたが、ツキも流れも引き寄せることが出来ず、3年生の夏が終わりました。ストライクを簡単に見逃す、ボール球に手を出しての三振など、基本的なことが、ここにきてできない。さらに、守りではミスが絡んでの失点を重ねる。ここまでチグハグでは勝利の女神は微笑まず。最終回に意地を見せたが、時すでに遅し。何か不完全燃焼の試合となってしまった

藤田、角、藤田、斎藤-飯島 三塁打：飯島

2年生にとっては、新チームとしての戦いが2週間後に迫り、今後の修正、強化すべき課題が浮き彫りになった。限られた時間の中だが、しっかりと準備をしよう

3年生にとっては、ラストシーズンがコロナ禍ということもあり、公式戦も少なくなり、本当につらい思いをさせてしまった。そんな中で選手たちは、やれることをコツコツと頑張り、この日をむかえました。さあ、完全燃焼した、と言える戦いを各々ができたのだろうか？やりきった満足感はあったろうか？

もう一度、納得がいく、戦い、舞台を用意してあげたい。特別な夏には特別な演出を考えます。

試合前に必勝を誓っての集合写真試合終了直後の選手たち。すぐには切り替えられないだろうが、過去、結果は変わらない。この不甲斐なさ、悔しさをバネに翌日から次のステージに臨むことを誓う！